St. John's Church in Helsinki, ウッランリンナにあるゴシック・リバイバル様式の教会。ヘルシンキ、フィンランド。
聖ヨハネ教会はウッランリンナにある赤レンガ造りのゴシック・リバイバル様式の建物で、高さ74メートルの2つの塔がそびえ、ヘルシンキのスカイラインを支配しています。内部には約2,600人が収容でき、4,000本以上のパイプを持つ大型オルガンがあり、優れた音響特性を活かしています。
建設は1878年に建築家アドルフ・エミール・メランダーの指揮のもと始まり、1891年に当時フィンランド最大の石造教会として完成しました。この建物は、新しい宗教的建造物を必要とするヘルシンキの急速な成長期に建てられました。
教会の側廊の壁には、イタリアの職人によって制作された十字架の道行きの14の木製レリーフが飾られています。これらの芸術作品は内部の体験を形作り、視覚的な物語を通してイエスの苦しみの物語を伝えています。
建物は複数のアプローチがある丘の上にあり、メインのファサードは通りの高さからはっきりと見えます。内部では定期的にコンサートやイベントが開催されるため、訪れる前に公開イベントがないか確認する価値があります。
塔にある3つの鐘は、1932年に設置されて以来、テ・デウム賛歌の冒頭の音を鳴らしています。この旋律は特定の時間に響き、その場所に日常の特徴的な一面を加えています。