Kaleva Church, フィンランド、タンペレの近代教会建築
カレヴァはリーサンカリオ地区にある近代的な教会で、17本の細いコンクリートのリブが高さ35メートルまでそびえています。内部空間は、構造全体にわたって床から天井まで届く垂直の窓によって定義されています。
建築家レイマ・ピエティラとライリ・ピエティラは1959年の設計競技で勝利し、1964年から1966年にかけて建設が行われました。このプロジェクトは、戦後に聖なる空間の新しい形を模索する動きに対応したものでした。
フィンランドの松材が内装を形作っています。祭壇、長椅子、礼拝堂、聖具室などに使われています。この素材の選択は、礼拝空間と地元の職人技の伝統を結びつけています。
教会は約1,100人を収容し、床が祭壇に向かって傾斜しているため、どの席からもはっきりと見渡せます。レイアウトはわかりやすく、訪問中の移動は一般に容易です。
外壁は、12日間昼夜を問わず止まることなく連続して打設されるスリップフォーム工法で建てられました。この途切れのない打設技術により、今日コンクリート表面に見える独特の模様が生まれました。