St. Blaise church, Dubrovnik, クロアチアのドゥブロヴニクにある教会堂
聖ブレーズ教会は、ドゥブロヴニク旧市街にあるバロック様式の宗教建築です。4本のコリント式の柱を持つファサードと、中央身廊の上の長円形のドームが特徴です。内部は18世紀のデザインに典型的な古典的なバロック様式で、複数の祭壇と装飾的なディテールが施されています。
1706年の火災で中世の教会が焼失し、ヴェネツィアの建築家マリノ・グロペッリが現在のバロック様式の建物を設計し、1715年に完成しました。この再建により、教会はアドリア海沿岸のバロック建築の象徴となりました。
この教会は市の守護聖人にちなんで名付けられており、その壮大なバロック様式のファサードは周囲の中世建築と対照をなしています。訪問者は、内部の彫像や祭壇に礼拝者が置いたろうそくや花を通して、この場所の重要性に気づくでしょう。
この教会は旧市街のメインストリートであるストラドゥンにあり、終日訪れることができ、入場料はかかりません。歩きやすい靴を履き、礼拝の場所に入る際は肩と膝を覆うなど、敬意を持った服装を心がけてください。
教会の中には15世紀のゴシック様式の聖ブレーズ像があり、この街の芸術的伝統を知ることができます。1971年に芸術家イヴォ・ドゥルチッチが制作したステンドグラスの窓は、現代の作品が歴史的な空間とどのように調和するかを示しています。