Saint Anne Cathedral, Debrecen, ハンガリー、デブレツェンの大聖堂
デブレツェンの聖アンナ大聖堂は、街の中心部にあるバロック様式の大聖堂で、2つの塔と、石彫りで覆われた石灰岩のファサードを持ちます。彫刻装飾は、装飾的な石工で知られるミラノの工房、カルローネ家によって作られました。
建設は1721年にハンガリーの枢機卿の発案で始まり、彼はイタリア人建築家を招いて設計させました。約25年の工事の後、1746年に奉献され、後に小バシリカの地位を与えられました。
ファサードの3体の彫像は1928年の修復後に壁龕に置かれたもので、右が聖インレ、左が聖イシュトヴァーン、中央が幼子イエスを抱く聖母マリアです。作者は不明で、おそらくバロックの巨匠によるものです。正面入口の上には、この教会を創建した司教イムレ・チャーキの紋章があります。
大聖堂はデブレツェンの中心部にあり、旧市街のほとんどの場所から徒歩で簡単に訪れることができます。現役の教区教会であるため、礼拝中は入場できないことがあります。
正面の三体の像は当初のものではない。カルローネ工房が刻んだ軟質石灰岩の像は、1928年の修復で側面入口二つを設け、階段状のテラスを広げた際に取り外された。現在の像は作者不明で、おそらくバロックの巨匠によるもので、その時に壁龕へ置かれた。