St. Paul's Cathedral, インドのコルカタにある英国国教会の大聖堂
聖パウロ大聖堂は、インドのコルカタにあるゴシック・リバイバル様式の英国国教会の教会で、尖った尖塔と色とりどりのガラス窓が特徴です。建物は白い漆喰の外壁、中央の四角い塔と四隅の小さな塔、そして木製の長椅子が並ぶ三廊式の内部を持っています。
ダニエル・ウィルソン司教は1839年に、アジア大陸で最初の主教座教会となるこの教会の礎石を据え、8年後に完成しました。地震により19世紀と20世紀に数度建物が損傷し、そのたびに修理と補強が行われました。
この大聖堂は、かつてイギリスの植民地だった都市にある英国国教会の母教会の伝統に従い、使徒パウロの名前を冠しています。日曜礼拝は英語で行われ、地元の信者と国際的な訪問者が集まります。
大聖堂は市内中心部の南のカテドラル・ロードにあり、毎日午前と午後に開いています。訪問者は本堂と回廊に自由に入れますが、礼拝中は控えめにする必要があります。
側翼の小さな図書館には、創立司教が教会に寄贈した約800冊の古書や写本が保存されています。この部屋は、19世紀の神学の世界を垣間見ることができるにもかかわらず、しばしば見落とされがちです。