Dzordzor Chapel, イランのマクー郡にある礼拝堂。
ゾルゾル礼拝堂は、マクー郡のザングマール川の近くにある、十字形に建てられた石造りの建物です。建物はコンパクトな形で、壁は質素で、すべて切石で造られています。
この建造物は、9世紀から14世紀の間にアルメニア修道院の一部として建てられました。シャー・アッバス1世の命令によりアルメニア人がこの地域から移住させられた後、この礼拝堂は元の修道院から現存する唯一の建物となりました。
この礼拝堂は、イルハン朝とアルメニアの建築の伝統を融合させており、丁寧に切られた石と簡素な外観デザインに見られます。訪問者は、構造の造り方にこの2つの建築様式がどのように融合しているかを観察できます。
この場所は徒歩で探索するのが最適で、内部は小さく、簡単に見て回れます。訪問者は丈夫な靴を履き、石工の細部と建設方法をじっくり観察する時間を取ってください。
1987年の移設の際、それぞれの石に丁寧に番号が付けられ、建物の正確な再建が可能になりました。アルメニア人の専門家がこの作業を支援し、構造物が新しい高台の場所に正確に組み立て直されることを確実にしました。