キオッジャ, イタリア、ヴェネツィア大都市圏のコムーネ
このコムーネは、イタリア北東部のヴェネツィア大都市圏にある沿岸の町で、潟の南端にあるいくつかの島の上に築かれています。石造りの橋が平行に走る運河にかかり、低い家々が並ぶ長い通りと狭い路地が町並みを形作っています。
この集落は、フォッサ・クロディアと呼ばれるローマの前哨基地から発展し、中世には重要な漁港となりました。14世紀にジェノヴァとヴェネツィアの紛争に巻き込まれ、その後、ヴェネツィア共和国の一部として定着しました。
コルソ・デル・ポポロ近くの魚市場は、月曜日以外の毎朝開かれ、地元の漁船から水揚げされた新鮮な魚が並びます。メインストリートは町の中心を通り、カフェや小さな店が集まる広場をつないでいます。
サンタンドレア教会には、中世後期から動き続けている塔時計の機構があります。この機構は、何世紀にもわたって絶えず時を刻んできました。この機構は、現在も作動している同種のものとしては世界で最も古いものの一つとされています。