ベルジェッジ, コムーネ
ベルジェジは、イタリア北西部のサヴォナ県にあるリグーリア海岸の小さなコムーネで、岩の崖と海の間に位置しています。村には狭い石畳の路地があり、石造りの家々が密集し、小さな港が岩の入り江に面しています。
ベルジェジ周辺は、リグーリア海岸が海上の交易や移動の経路として使われていたローマ時代にはすでに人々が訪れていました。中世には、この集落はジェノヴァの支配者や他の地域勢力の手を経て、19世紀に統一イタリアの一部となりました。
ベルジェジという名前は、山に関連するラテン語に由来すると考えられており、村を取り巻く岩の多い景観を反映しています。小さな港では、今でも漁船が遊覧船と一緒に係留されており、この場所が何十年もの間に変化しながらも、海とのつながりを保っていることを示しています。
ベルジェジは狭い沿岸道路沿いにあり、駐車場が限られているため、早めに到着するか、夏以外の時期に訪れると楽です。村の中の路地は急ででこぼこした場所もあるので、丈夫な靴が役立ちます。
村のすぐ沖には、無人の小さな島、イーゾラ・ディ・ベルジェジがあります。現在は保護された自然保護区となっており、特別な許可なしでは訪れることができません。周辺の海域も保護されており、島の周囲の水域は透明度が高いことで知られ、ダイバーに人気があります。