ポルトフィーノ, イタリア、リグーリア州の海岸沿いの自治体
ポルトフィーノは、ジェノヴァ大都市圏のリグーリア海岸に位置するコムーネで、黄色、ピンク、緑の色合いで塗られた家々が囲む小さな港の周りに建てられています。ウォーターフロントには、プライベートヨット、伝統的な漁船、地域の航路を運航するフェリーが停泊しています。
この集落は、ローマ時代にリグーリア海岸を航行する船の停泊地として始まりました。中世には、この場所はサン・フルトゥオーゾ修道院に属し、後にジェノヴァの貴族の家系の下で発展しました。
港の建物の色使いは、かつて帰還する漁師が遠くから自分の係留場所を見分けるのに役立っていたものです。これらの建物は密集して立ち、連続したファサードを形成しており、その背後から急な路地や小さな階段が分岐しています。
旅行者は、サンタ・マルゲリータ・リーグレからの定期フェリーで村に到着できます。あるいは、北東の丘陵地帯から急なトレイルを歩いて来ることもでき、その途中では湾の眺めが楽しめます。中心部の狭い路地は歩行者専用で、駐車場は周囲の斜面にわずかな有料スペースがあるだけです。
湾内の水深17メートルにキリストの青銅像が立っており、ダイバーたちが記念の銘板を置いて訪れます。この像は1954年、その場所で亡くなったダイバーを追悼して設置されました。