ヴェントテーネ, イタリア、ラツィオ州の島のコムーネ
ヴェントテーネは、イタリア本土とポンツァの間のティレニア海にある細長い島のコムーネです。住宅地は港の上にある凝灰岩の崖の上にあり、細い路地が教会や島の端の展望台へと続いています。
アウグストゥスは紀元1世紀、帝政家族の追放された一員のためにここに邸宅を建てました。島はその後ブルボン家の統治下で流刑地となり、その後ファシズム時代には政治犯の流刑地となりました。
漁師たちは今も早朝に小さな港に戻り、岸壁で直接獲れた魚を売っています。村は崖を登るように広がり、地元の人々は夕方、教会の前の広場に集まります。
船は港に停泊し、急な坂道を上って村に行くか、小さなバスを利用できます。夏にはナポリやアンツィオからも船が来ますが、冬はフォルミアからのフェリーだけが定期的に運航しています。
崖の下には、ローマ時代の魚の養殖池の遺跡が海の中に直接あり、泳ぎながら古い石積みのプールを見ることができます。古代からの貯水槽の中には、今も住民の雨水を集めているものがあります。島には天然の泉がないからです。