Santa Maria della Catena, イタリア・パレルモの港地区にあるゴシック様式の教会
サンタ・マリア・デッラ・カテーナ教会は、パレルモの港地区にある教会で、正面入口に3連アーチのロッジアがあります。柱と装飾的な門は1500年代にガッジーニ家によって造られ、その時代の丁寧な職人技を示しています。
建設は1490年から1520年にかけて行われ、港の安全を確保した軍事的勝利の後に行われました。何世紀にもわたって、この建物はパレルモの宗教的・海洋的な過去に織り込まれていきました。
名前は、かつて港の入り口を守っていた鎖に由来します。内部に入ると、ゴシック様式とルネサンス様式が混ざり合った様式がすぐに目に入ります。
教会はカステッランマーレ地区のピアッツァ・ドガーナ近く、ヴィットーリオ・エマヌエーレ通りと国道113号線の間にあります。港周辺の主要道路から簡単にアクセスでき、周辺地域を探索する良い出発点となります。
1602年に建てられた隣接する修道院建物は、1844年に州立文書館に転用され、現在もその目的で使用されています。これは、パレルモの宗教的な建物が、歴史的重要性を保ちながら新しい役割を担うことが多かったことを示しています。