Capo Colonna, イタリア、カラブリア州の岬
カーポ・コロンナは、かつて大きな神殿が建っていたカラブリア海岸の考古学的な岬です。今日、一本のドーリア式円柱が高さ約8メートルでそびえ、近くの博物館には発掘調査で見つかった品や遺跡の品が展示されています。
女神ヘーラーに捧げられた神殿は紀元前7世紀に建てられ、重要な聖所として機能しました。16世紀には、その石がクロトーネの司教邸宅を建てるために持ち去られたため、建物は消滅しました。
この場所は、散在する遺跡や品々を通して、古代ギリシャ人とローマ人がこの地域でどのように生活し働いていたかを示しています。生き残ったわずかな遺物は、この沿岸の集落での貿易、信仰、日常の習慣の物語を語っています。
この場所は海岸のすぐそばにあり、歩いて簡単に見学できます。考古学的遺跡は訪れる人に開放されています。敷地内の博物館は悪天候のときに避難場所となり、この場所の歴史を理解するのに役立ちます。
残存する円柱は何世紀にもわたり船乗りの目印として機能し、ターラント湾の入り口を示していました。船乗りによるこの実用的な利用により、この海岸のこの部分での航海のよく知られた基準点となりました。
