Santa Maria di Mirteto, イタリア、サン・ジュリアーノ・テルメにある宗教建築の廃墟
サンタ・マリア・ディ・ミルテートは、モンテ・ピサーノの標高300メートルにある修道院複合施設で、ロマネスク様式の教会、修道士の建物、住居、貯蔵施設、オリーブ油圧搾機があります。この場所には、異なる時代の複数の石造建物があり、それらが一体となって完全な修道院集落を形成しています。
この複合施設は1150年から文書に登場し、1227年に教皇グレゴリウス9世の教皇勅書によってシトー会修道院共同体として確認されました。この承認は、修道士の定住地の長期的な安定と発展にとって重要でした。
教会には、初期中世の石工と、南壁と後陣にある狭い窓があり、これらはピサのロマネスク様式の特徴です。これらの建築の細部は、職人たちが何世紀にもわたってこの場所で働いてきたことを示しています。
この場所へは、アシャーノの村から始まるハイキングコースで行けます。小川に沿って水源を通り過ぎながら、およそ3キロメートル進みます。道は絶えず上り坂なので、歩きやすい靴を履き、十分な時間を確保してください。
この複合施設は、最後の住民が去り、建物が徐々に荒廃した1950年代まで人が住んでいました。1812年頃、教会は完全に放棄される前に、リッチ家の私的な礼拝堂としても使われていました。