Archivio di Stato di Venezia, イタリア、ヴェネツィアの国立文書館
ヴェネツィア国立文書館は、ゴシック様式の旧修道院で、大運河の近くにあり、複数階にわたって約62キロメートルの棚があります。建物には、膨大な文書、写本、地図のコレクションを調査するための読書室や作業スペースが数多くあります。
この文書館は、ナポレオンの敗北後の1815年に設立され、1000年以上にわたるヴェネツィアの歴史からの記録を収集しています。そのコレクションは、何世紀にもわたって共和国を定義した行政、外交、海上貿易を記録しています。
この文書館には、何世紀にもわたってヴェネツィアの芸術家、音楽家、そして一般の人々がどのように暮らし、働いていたかを明らかにする記録が収められています。ここにある文書は、この都市の性格を形作った伝統、祝祭、日常生活を示しています。
訪問者は事前に登録し、閲覧室を利用するための予約をする必要があります。閲覧室は月曜から土曜の午前中に開いています。利用は研究者に限られ、研究者は訪問時間を事前に調整する必要があるため、事前に計画を立てることが重要です。
この文書館には、ヴェネツィアの港に入港したすべての船の詳細な記録が残されており、この都市の海事史を知るための貴重な窓となっています。これらの船の登録簿により、今日の研究者は、何世紀にもわたる個々の交易航海や海事上のつながりを追跡することができます。