Notre Dame de la Guerison sanctuary, イタリア、クールマイヨールの聖堂
ノートルダム・ド・ラ・ゲリゾン聖堂は、イタリア北西部のクールマイヨール近く、ヴァル・ヴェニのモン・シェティフの麓にある山の礼拝堂です。内部の壁はフレスコ画で飾られ、ジュゼッペ・ストルノーネによる3枚の油絵が掛けられています。
この場所には、1537年にはすでに「ベリエ」と呼ばれる聖地があり、1792年に建てられた最初の礼拝堂は破壊されるまで残っていました。現在の建物は、その代わりに1868年に建てられました。
聖堂の内壁は、周囲の峰々に登った登山者たちが残した奉納物で覆われています。その中には、帆船ステラ・ポラーレの銀製模型も含まれます。これらの品々は、山岳生活の危険に結びついた感謝と祈りを物語っています。
聖堂へは5月から11月までアクセス可能で、クールマイヨールから車で行けるヴァル・ヴェニ通り沿いにあります。この山岳地帯の天候は急変するため、歩きやすい靴と防寒着があると良いでしょう。
教皇ヨハネ・パウロ2世と教皇ベネディクト16世の両方が、アオスタ渓谷滞在中にこの聖堂を訪れました。二人の異なる教皇が同じ小さな山の礼拝堂を訪れるのは珍しく、この場所に他に類を見ない地位を与えています。