Santa Maria degli Angeli, イタリア、ヴェネツィアのムラーノ島にある教会
サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会はムラーノ島の単廊式教会で、カンポから長い通路を通って入る。中庭の扉の上にはイストリア大理石の「受胎告知」浮彫がある。天井は使徒、預言者、福音書記者の象徴、教父、天使を描いた39の円形画で覆われ、ピエル・マリア・ペンナッキまたはニコロ・ロンディネッリに帰属され、1520年の作とされる。内部には五つの祭壇があり、主祭壇にはイル・ポルデノーネの「受胎告知」(1537年)がある。
1188年、ヴェネツィアの貴族の女性が修道院のための土地を寄贈し、その後建設が始まり、1529年に教会は再奉献されました。その間の数世紀には、今日の建物を形作る発展と再生の段階がありました。
修道院にはヴェネツィアの最も高貴な家系の娘たちが入り、それが教会を豊かにした。ドージェ・アゴスティーノ・バルバリーゴは娘二人をここに入れ、1488年制作のベッリーニ作「ドージェを伴う聖母」を寄進した。この絵は現在サン・ピエトロ・マルティーレ教会にある。教会はもはや教区教会ではなく、見学は予約制である。
この教会はムラーノ島の北端に位置し、ヴェネツィアから水上タクシーまたはヴァポレット船で行くことができます。島は運河に囲まれているため、水上の移動がこの場所に到達する自然な方法です。
入口には、イストリア産の大理石で作られた「受胎告知」を描いた浮き彫りが展示されており、主祭壇にはイル・ポルデノーネによる同じ主題の絵画があります。同じ宗教的な瞬間が異なる場所で繰り返されることで、建物全体に視覚的な糸が通っています。