Upper Basilica of San Francesco d'Assisi, イタリア、アッシジのカトリック教会
サン・フランチェスコ聖堂上部教会は、アッシジの町を見下ろす丘の中腹に建つ13世紀のゴシック様式の教会です。内部は単身廊で、高い尖頭アーチの窓から日光が壁画に降り注ぎ、祭壇の後ろは五角形の後陣で終わります。
教皇グレゴリウス9世は、1228年、フランチェスコの列聖から2年後にこの教会の建設を命じ、新しい聖人にふさわしい埋葬地を提供しました。フレスコ画の装飾はその後数十年にわたって追加され、イタリアの画家たちが聖書の物語と聖人の生涯のエピソードを壁に描くよう依頼されました。
壁には、ジョットやチマブーエなどのイタリアの芸術家によって描かれた、聖フランチェスコの生涯の重要な瞬間を描いた13世紀のフレスコ画が28点あります。この絵画の連作は、彼の回心、奇跡、死の物語を語っており、訪問者は空間を歩きながら場面を順に見ていきます。
教会への入り口は西側のファサードにあり、直接本堂へと続きます。本堂には高い窓から自然光が差し込みます。訪問者は、側壁に沿ってフレスコ画の全長を歩くのに数分かかることを見込んでください。
上部教会には、聖書の物語と聖フランチェスコの生涯を並べて描いた2000平方メートル以上の壁画があります。一部のフレスコ画は、異なる時期に異なる巨匠が同じ壁面に寄与したため、複数の手によって制作されました。