Chelliana Library, イタリア、グロッセートの公立図書館
ケリアーナ図書館は、グロセート歴史地区のヴィア・マッツィーニにある1898年建造のメンシーニ宮殿に入っており、かつて旧神学校と王立ギムナジウム兼リツェウムが使っていた部屋を占めています。市の主要な公共図書館であり、県の拠点機関として約13万点の資料を所蔵しています。
司祭ジョヴァンニ・ケッリは1860年3月1日、空位だった司教館の3部屋で図書館を開いた。司教ジョヴァンニ・ドメニコ・メンシーニと代理司教ドメニコ・ピッツェッティの遺贈による約9,000冊が基礎となった。ケッリは1864年に市へ寄贈し、1865年3月30日に市立ケッリアーナ図書館として開館した。1866年5月には約5万冊をブルネ分類の5部門に収めていた。1867年に司教アンセルモ・ファウリが任命されると、図書館は司教館から退去させられた。
図書館は1860年に創設し1864年に市へ寄贈した司教座聖堂参事会員ジョヴァンニ・ケッリにちなんで名付けられ、1865年3月30日に彼の名を冠した落成式が行われた。作家ルチアーノ・ビアンチャルディは1951年から1954年まで館長を務め、この時期は彼のこの街を題材にした小説と結びついている。
図書館の開館時間は季節や曜日によって異なり、土曜日は短くなります。特に週末に訪れる予定がある場合は、事前に開館時間を確認することをお勧めします。
図書館の名は、1860年に創設し、1869年10月に常設の館を得る前に亡くなったジョヴァンニ・ケッリ司教座聖堂参事会員にちなみます。1934年にアンジェロ・ダヴォーリが数えた蔵書は約7万冊で、うち32点のインキュナブラと数百点の写本が含まれていました。