Cappella Corsini, イタリア、フィレンツェのカルミネ聖堂内にあるバロック様式の礼拝堂。
コルシーニ礼拝堂はカルミネ聖堂内にあるバロック様式の礼拝堂で、セラヴェッツァ産の赤い大理石の柱で縁取られた3つの大きな祭壇が特徴です。壁や表面の隅々まで彫刻とフレスコ画で飾られ、空間全体が芸術で満たされています。
この礼拝堂は17世紀後半にピエール・フランチェスコ・シルヴァーニによって設計され、彫刻家ジョヴァンニ・バッティスタ・フォッジーニが1683年に装飾作業を完成させました。この計画は、バロック時代のフィレンツェの芸術的野心を反映していました。
この礼拝堂は14世紀の宗教的人物である聖アンドレア・コルシーニを称えています。彼への信仰がこの場所を形作りました。至る所にある芸術作品は、コルシーニ家がこの聖人をどれほど大切に思い、ここに永遠に残そうとしたかを示しています。
礼拝堂はカルミネ聖堂の左翼廊の入り口にあり、有名なブランカッチ礼拝堂の隣にあります。フレスコ画や彫刻を間近で見るために時間を取りましょう。細部はじっくり見る価値があります。
ルカ・ジョルダーノがドームのフレスコ画を描き、聖アンドレアの栄光を高度な芸術技法で表現しました。並外れた技量を示すこの天井画は、多くの来訪者が見逃していますが、礼拝堂内でも最も印象的なバロック絵画のひとつです。