Abbey of Saint Peter, イタリア、アッシジのベネディクト会修道院
聖ペテロ修道院はアッシジにあるベネディクト会の修道院です。1268年に完成した長方形のロマネスク様式のファサードはスバジオ山のピンク色の石で造られ、三つの門の上にゴシック様式のバラ窓があり、中央の門の両側には石の獅子が置かれています。内部は中央廊と二つの側廊、地下祭室の上の高くなった聖職者席、半円形の後陣とドームを持っています。
この修道院は10世紀にベネディクト会の修道士によって設立され、13世紀の大規模な改築を経て1253年に教皇インノケンティウス4世によって奉献されました。この包括的な再建により、現在見られる建築形態が形成されました。
修道院には、地元で「アヴェ・マリアの司祭」と呼ばれた教区司祭ドン・アントニオ・ペンナッキ(1782–1843)の墓があります。その隣には、12世紀のフレスコ画があり、若き聖ベネディクトが会則の書を手にし、キリル文字を考案したとされるスラヴ人の使徒聖キュリロスと聖メトディオスに挟まれています。
修道院はサン・ピエトロ広場に面し、入口は1268年に完成したファサードにある。教会内部は1954年に修復された。博物館は修道院の右側、ローマ時代の遺構の上に建ち、古い部屋は展示に使われている。聖所の右側にある地下祭室へ下りる階段を見つけよう。
地下祭室へ下る通路の右壁には、石に刻まれた六枚の花弁の花、生命の花と呼ばれるテンプル騎士団の印章があります。主祭壇の下の地下祭室には、アッシジの第三代司教聖ヴィットリーノと仲間の殉教者たちの古い石棺が納められています。