Santa Croce, イタリア、トリノのバロック様式の教会
サンタ・クローチェはトリノにあるバロック様式の教会で、ファサードには聖人の彫像、美徳の表現、中央の楕円形の窓など豊かな装飾が施されています。内部は曲線的なフォルムと装飾的なディテールがバロック様式を特徴づけています。
建設は1620年にカルロ・ディ・カステッラモンテのもとで始まり、1715年から1718年にかけて建築家フィリッポ・ユヴァッラのもとで完成しました。長い建設期間は、バロックのプロジェクトが何十年にもわたって発展したことを示しています。
この教会と隣のサン・カルロ教会は、広場を巡る人々の目に留まるバランスの取れた一対をなしています。この左右対称の配置は、秩序ある調和のとれた空間を生み出すように設計された都市のあり方を反映しています。
教会は通常の礼拝時間に開いており、時間は入口に掲示されています。訪問者も参拝者も同様です。現在も礼拝が行われている場所なので、静かに敬意を持って訪れるのがよいでしょう。
かつて教会の隣には裸足カルメル会修道院がありましたが、1802年にナポレオン軍が市内の修道会を閉鎖しました。この場所は現在も祈りの場として使われ続けています。