Cathedral of Castiglione delle Stiviere, イタリアのカスティリオーネ・デッレ・スティヴィエーレにある大聖堂
カスティリオーネ・デッレ・スティヴィエーレ大聖堂は、聖ナザリオと聖チェルソに捧げられ、1761年からジョヴァン・バッティスタ・グロッピの設計で、16世紀の教会の上、丘の上に建てられた。ラテン十字の平面で三身廊を持つ。右の礼拝堂にはピエトロ・ノヴェッリの《ペスト患者の中の聖ロザリア》(1630年頃)、左にはカミッロ・プロカッチーニの《聖カテリーナの結婚》(1600年頃)、主祭壇画はルイージ・シグルタ(1777年)に帰される。
現在の教会は1761年、16世紀の教会の廃墟の上、丘の上に新古典主義様式で建てられ、カスティリオーネ城の解体材も使われた。かつての教会では1568年4月20日にルイージ・ゴンザーガが洗礼を受け、1580年には枢機卿カルロ・ボロメオから初聖体を受けた。1859年6月24日、ソルフェリーノとサン・マルティーノの戦いの際、教会は負傷者の病院となり、アンリ・デュナンがここで救援にあたった。
大聖堂は聖ナザリオと聖チェルソに捧げられ、両聖人を描いた主祭壇画は地元の画家ルイージ・シグルタに帰せられている(1777年)。教会の隣には、聖ルイージの祖父アロイージオ・ゴンザーガが16世紀前半に創建した小さなディシピリーニ教会があり、1590年3月3日に聖ルイージはそこで聖体について説教した。
大聖堂は町を見下ろす丘の上のドゥオーモ広場にあり、参道は上り坂になる。隣には16世紀前半にアロイージオ・ゴンザーガが創建した小さなディシピリーニ教会がある。内部では司祭席の右側に、1925年にナターレ・バルビアーニが制作したパイプオルガンがあり、58鍵の鍵盤が2段と30鍵の凹形ペダルを備える。
大聖堂の隣には、聖ルイージの祖父アロイージオ・ゴンザーガが16世紀前半に創建した小さなディシピリーニ教会が建つ。1590年3月3日、ルイージ・ゴンザーガはそこで聖体について説教した。主祭壇の前には母マルタ・ターナの墓板がある。