Palazzo Cavalli, ヴェネツィアの大運河沿いにあるルネサンス様式の宮殿
パラッツォ・カヴァッリは、リアルト橋近くの大運河沿いにあるルネサンス様式の建物で、3階建てで、地上階には2つの入り口があります。上の階には、装飾的な手すりを備えた大きな4連窓があり、その両側に小さな一連窓が並んでいます。
この建物はもともとコンタリーニ家によって建てられ、1521年に所有者が変わりました。その後数世紀にわたって幾度か所有者が変わり、最終的には近代になって公共の機能を果たすようになりました。
この宮殿は、ヴェネツィア市当局が主催する結婚式の会場として使用されています。また、市の潮位予報センターも入っており、地元の市民生活における継続的な役割を示しています。
この宮殿へは、ピアッツァーレ・ローマから水上バスの1番線に乗り、リアルト駅で下車するのが最も便利です。駅からは徒歩すぐです。運河に直接面しているので、ボートで移動する場合は水上からも眺めることができます。
宮殿の左側には、ヴェネツィアの貴族建築に典型的な古い木造ロッジアの数少ない現存例の一つが保存されています。この特徴は、精巧なルネサンス様式のファサードが発展するずっと以前に使用されていた建設技術を示しています。