Palazzo Comunale, イタリアのフォルリのメイン広場にある市庁舎
パラッツォ・コムナーレはアウレリオ・サッフィ広場に面し、ゴッタルド・ペルセグイティとジョヴァンニ・ベルトーニ設計の新古典主義の長いポルティコ付きファサードを持ち、1822年から1826年にかけて再建されました。内部では、1765年に完成したアントニオ・ガッリ・ダ・ビッビエーナの記念碑的階段が、ジュゼッペ・マルケッティがトロンプ・ルイユの建築とフォルリの歴史の挿話で描いたサーラ・デル・コンシーリオ(旧サーラ・デイ・ファスティ)へと導きます。裏手には、1944年の破壊後に1977年に再建された市民の塔がそびえています。
宮殿の建設はおよそ1000年に、より古い塔の跡地に始まり、1412年にオルデラッフィ家の住居となりました。その後数世紀にわたり、変化するニーズに合わせて建物は何度も拡張され、改修されてきました。
評議会ホール(旧サラ・デイ・ファスティ)は1763年から、フォルリの画家ジュゼッペ・マルケッティがアントニオ・ガッリ・ダ・ビッビエーナの設計に基づいて装飾し、フォルリの歴史の場面をトロンプ・ルイユの柱、バルコニー、窓の中に描いた。他の部屋には、サラ・デッレ・ニンフェのフランチェスコ・メンツォッキのフレスコ画や、旧ポデスタ執務室(現在は市長室の一部)のフェリーチェ・ジャーニのフレスコ画が残る。
内部はオフィスアワー中に見学でき、市役所で事前に予約すればグループガイドツアーも可能です。訪れる前に開館時間を確認し、グループ見学は事前に予約することをお勧めします。
宮殿背後の市民の塔は1944年、撤退するドイツ軍によって爆破され、その倒壊でコジモ・モレッリ設計、1776年開場のテアトロ・コムナーレも失われた。塔は1977年に再建され、サッフィ広場から見た建物の輪郭を形づくる要素が戻った。