Palazzo dei Rettori, イタリア、ベッルーノのルネサンス宮殿
パラッツォ・デイ・レットーリはベッルーノ、ドゥオーモ広場の北にある宮殿。地上階には半円アーチと彫刻された柱頭を持つポルティコがあり、ファサードにはビフォラ窓、3階にはバルコニー付きの7連窓が並ぶ。壁龕には17世紀のヴェネツィア総督の胸像が置かれ、南東角には時計塔が立つ。
建設は1409年に中世の要塞跡で始まった。1496年からは総督マッテオ・ティエポロの下、ヴェネツィアの建築家ジョヴァンニ・カンディが現在の姿に改修し、1536年にジローラモ・アリモンドの下で完成した。カンブレー同盟後のヴェネツィアへの忠誠を示すため市の貴族学院が発注し、ヴェネツィア政府の所在地となった後、現在は県庁が入っている。
宮殿の名は、ここからベルーノを統治したヴェネツィアのレットーレ(総督代理)に由来します。ファサードには17世紀以降、街で務めたセレニッシマの歴代レットーレを記念する石の胸像と銘板が並びます。現在は県庁が入り、行政の役割を今に引き継いでいます。
この建物はベッルーノ中心部のドゥオーモ通りにあり、現在は県庁として使用されています。見学は、地元の連絡先を通じて事前に予約することによってのみ可能です。
南東の角で屋根の上に突き出る時計塔は、1536年から1547年にかけてフィエーゾレ出身のヴァレリオ・ダ・サン・ヴィットーレの設計で建てられました。ファサードの窪みには17世紀以降、ベッルーノのヴェネツィア総督を記念する胸像と石板が置かれています。