Torre Leon Pancaldo, イタリアのサヴォーナにある塔。
トッレ・レオン・パンカルドはサヴォーナ港のヴィア・パレオカパ入口に立つ。平面は一辺約6メートルの正方形で、高さは約23メートル。基部は三方はわずかに傾斜し、入口のある北西側は垂直である。高さの約三分の二に、突き出たゴシック様式の小アーチを三段重ねたコーニスが北西側で途切れながら巡り、頂部には三つずつ組になった胸壁の狭間がある。
1392年の文書にトッレ・デッラ・クアルダとして初めて記され、サヴォーナの市壁の一部として隣接するクアルダ門と港を守っていた。1527年にジェノヴァ人によって城壁が破壊された後、塔は孤立し、入口側は後に壁で塞がれ、内部は複数の階に分けられた。現在はマゼランに同行したサヴォーナ出身の航海者レオン・パンカルドの名を冠している。
塔とその周囲の広場は、フェルディナンド・マゼランの世界周航に加わったサヴォーナ出身の航海者レオン・パンカルドにちなんで名付けられました。建物はかつて守っていた隣接する門に由来するトッレ・デッラ・クアルダとも呼ばれます。1990年代からANMI「ヴァンニ・フォルコ」支部が入り、1階の部屋には海軍の遺品が並びます。
塔はヴィア・パレオカパの入口、サヴォーナ港に面して建っています。広場は歩行者専用で、市内中心部から徒歩で塔に到達できます。イタリア海軍の記念品で飾られた地上階の部屋は、ANMIグループが使用しています。
塔の頂部には、恐らく18世紀のもので、狭間を3つずつ組にして並べた胸壁が載る。海側には18世紀のフレスコ画でジェノヴァ共和国の紋章が描かれ、同じ時期に、1662年にフィリッポ・パローディが制作した「慈悲の聖母」像を納める祠がその側に設けられた。