Funivia del Lagazuoi, イタリア、ファルツァレーゴ峠のロープウェイ
ラガズオイ・ロープウェイは、標高2105メートルのファルツァレーゴ峠と、標高2732メートルの山頂駅を結ぶケーブルカーです。このシステムは支柱なしで運行され、約1150メートルの空間を渡ります。
このケーブルカーは1964年に初めて開業し、木造の駅舎と25人乗りのキャビンを備えていました。1987年に鉄骨構造への大規模な改修が行われました。
このケーブルカーは、第一次世界大戦の塹壕や要塞跡を歩いて見学できる山道へのアクセスを提供します。これらの場所は、ドロミテが戦線として使われたことを示しています。
最新のキャビンは最大50人を乗せ、3分足らずで渡ります。運行はほとんどの天候条件下で行われますが、視界が悪いと一部の山道へのアクセスに影響することがあります。
キャビンは熱気球のバスケットのように自由に吊り下げられ、駆動機構のない4本のケーブルで支えられています。この設計は、運転中の構造的な負担を大幅に軽減します。