Our Lady, イタリア、南チロル、ブルネックの教区教会
聖母教会はブルネックの教区教会で、1851年から1853年にウィーンの建築家ヘルマン・ベルクマン設計で建てられた。外観は新ロマネスク様式と古典主義様式が交じり、二つのファサード塔が入口を挟む。大きな身廊は後退した多角形の内陣で終わり、内部にはゲオルク・マーダーによるナザレ派の天井画と、フランツ・ヘルヴェガーの作品を掲げる四つの側祭壇がある。
ここには13世紀には小さな礼拝堂があり、1316年の文書に記され、1381年に拡張されて再聖別された。1515年にはプファルツェンのファレンティン・ヴィンクラーがゴシック様式で改築したが、工事は未完に終わった。1610年、ブルネックはザンクト・ローレンツェンから独立した教区となった。ヤーコプ・フィリップ・ザンター設計の古典主義教会は1789年に聖別され、火災後、ウィーンの建築家ヘルマン・フォン・ベルクマンが1851〜1853年にネオロマネスク様式で再建し、1856年に聖別された。
ファサードには O. A. M. G. D. E. B. V. M. の銘文があり、Omnia ad maiorem gloriam Dei et beatae Virginis Mariae の頭文字である。内部のナザレ派の天井画はゲオルク・マーダーが手がけ、四つの側祭壇にはフランツ・ヘルヴェガーの作品が飾られる。1620年のブロンズ浮彫『キリスト降架』や15世紀の聖具室の戸棚も残る。
この教会はブルネックの主要道路から簡単にアクセスでき、近くに駐車場があります。現役の礼拝所であるため、礼拝や宗教行事の際には訪問時間が限られることがありますので、ご注意ください。
正面の二つの塔には、1931年にヴェローナのカヴァディーニ鋳造所で鋳造された5つの鐘が吊るされている。サルヴェ・レジーナの和音に合わせた二重オクターヴ(変ロ2と変ロ3)の調律で、チロル式に揺らして鳴らす。四半刻はティンパヌムが打つ。正面には O. A. M. G. D. E. B. V. M. の銘があり、Omnia ad maiorem gloriam Dei et beatae Virginis Mariae の頭文字である。