Palazzo Gussoni Grimani Della Vida, イタリア、ヴェネツィアのルネサンス様式の宮殿
パラッツォ・グッソーニ・グリマーニ・デッラ・ヴィーダは、ヴェネツィアの大運河沿いにあるルネサンス様式の宮殿で、左右対称のファサードは水平と垂直の分割線で特徴づけられています。建物は、この時代を特徴づける典型的なヴェネツィアの建築要素、特に多連窓を見せています。
この宮殿は1548年から1556年にかけてグッソーニ家のために建てられ、ミケーレ・サンミケーリの設計とされることが多い。1614年から1618年には英国大使館が、1647年から1690年にはアカデミア・デルフィカ(グッソニアーナとも呼ばれる)が置かれた。男子系は1735年に元老院議員ジュリオ・グッソーニの死で断絶し、18世紀にグリマーニ家が購入、1816年にはチェーザレ・デッラ・ヴィーダが取得した。現在はヴェネト州行政裁判所が入っている。
1647年から1690年まで、この宮殿にはアッカデーミア・デルフィカ(グッソニアーナとも呼ばれる)が置かれ、資料によれば雄弁術の研究で知られた。アカデミーの名も宮殿の別名グッソニアも、宮殿を建て1735年まで所有したグッソーニ家に由来する。
この宮殿はカンナレージョ地区の大運河左岸、カ・ペーザロの向かい、カーザ・ヴェッルーティの隣に建つ。現在はヴェネト州地方行政裁判所が入っており、内部は博物館として公開されていない。ファサードと中庭は運河側、または対岸のサン・スタエやカ・ペーザロ付近から見学できる。
ティントレットがミケランジェロのメディチ家礼拝堂の彫刻に倣って描いたファサードの「夜明け」と「夕暮れ」のフレスコ画は失われ、1760年にアントニオ・マリア・ザネッティが刊行した版画にのみ残る。中庭にはゼロッティによるヘクトルを様々な姿で描いたフレスコ画が残っている。