前橋市, 群馬県の県庁所在地
前橋市は群馬県の県庁所在地で、赤城山の麓に広がり、利根川水系が流れています。市街地は北と西を山に囲まれた広い盆地に位置し、低い建物と広い道路が住宅街や商業地区を貫いています。
この地域は、奈良時代に馬屋を備えた橋の近くに形成された「厩橋」という集落から発展しました。1649年、ここに城下町が築かれ、地域の政治・経済の中心地となり、現在に至るまで県都であり続けています。
市名の由来は、奈良時代に存在した馬屋を備えた橋にあり、この地の実用的な始まりを今に伝えています。中心部の通りは幅広く整備され、川沿いの公園へと続いており、地元の人々が散歩したり、静かな緑地で時間を過ごしたりしています。
東京からは、新幹線と高崎での乗り換えで約70分で駅に到着します。市内は徒歩で巡りやすく、駅と中心部を結ぶ路線バスも定期的に運行しています。
毎年1月9日に行われる初市(はついち)では、色とりどりで大小さまざまなだるまが街中に並びます。露店や見物客が中心部に集まり、だるまを買い求め、冬の開放的な雰囲気を楽しみます。