Hantan River Flood Control Dam, 京畿道漣川郡にあるダム
漢灘川洪水調節ダムは、川を横断し、その自重で水をせき止めるコンクリート重力式構造物です。ダムの高さは約83.5メートル、幅は約700メートルで、豪雨時に水流を調節する4つの余水吐があります。
このダムは、1990年代に100人以上の死者と数千人の避難者を出した壊滅的な洪水への対応として計画されました。建設は2007年に始まり2015年に完了し、強固で安定した構造物を築くために転圧コンクリート工法が用いられました。
ダムは近くの道路や橋から眺めることができますが、見学用の遊歩道は限られています。訪れるのに最適な時期は、大雨の後で、余水吐が作動する様子を観察できるときです。
このダムは、転圧コンクリート工法で建設されました。これは、効率と安定性を両立させながら建設費を抑える特別な技術です。貯水池ができるため、約27キロメートルの道路をより高い場所に移設する必要がありました。