Korkyt Ata Memorial, カザフスタンのカルマクシ地区にある記念複合施設
コルクト・アタ記念碑は、カザフスタンのカルマクシ地区、シルダリヤ川沿いのジョサリ近くにある追悼複合施設です。4本の直立したコンクリートの柱が東西南北を向いており、博物館棟、屋外円形劇場、宿泊施設があります。
この複合施設は、ソビエト時代の1980年に、この中央アジアの地域に深いルーツを持つ伝説的なテュルクの詩人・音楽家コルクト・アタを称えて建てられました。ソビエト統治下で地域の文化的人物を記念する大規模な記念プロジェクトの一つです。
この記念碑は、カザフスタンで現在も演奏されている弓奏弦楽器コブズを発明したとされる伝説的なテュルクの詩人コルクト・アタを称えています。風の強い日には、敷地内の金属パイプが弦楽器の音を模した音を発し、その賛辞は視覚だけでなく聴覚でも感じられます。
敷地内は歩いて回るのに便利で、平日は週末よりも静かな傾向があります。敷地内に宿泊施設があるため、一泊して数時間以上滞在することも可能です。
記念碑の中央アーチには、ラクダの足跡を表し、草原の遊牧民の過去を示す「トゥイェ・タバン」の装飾が施されています。構造の最も目立つ場所に組み込まれているにもかかわらず、気づかずに通り過ぎてしまうのは簡単です。