Church of St. Michael, Vilnius, リトアニア、ヴィリニュス旧市街にあるバロック様式の教会
聖ミカエル教会は、ヴィリニュス旧市街にあるレンガ造りのバロック様式の教会で、白塗りのファサードと通に面した2つの塔を持ちます。内部では、身廊の長さに沿って筒型ヴォールトが伸び、主祭壇は数種類の大理石で造られており、側面の礼拝堂には壁画があります。
教会は1594年にリトアニア大公国の宰相レフ・サピエハによって、一族の礼拝堂かつ埋葬地として建てるよう命じられました。工事は1604年に完了し、ヴィリニュスで初期に建てられたバロック建築の一つとなっています。
内部の壁には17世紀のリトアニア貴族の家系の刻まれた墓碑銘と紋章が飾られており、訪問者は間近で読んだり見たりすることができます。これらの石の記念碑は空間に重層的な質感を与え、宗教的機能と家族の記憶が一つの部屋に織り込まれています。
教会はヴィリニュス旧市街の中心部にあり、旅行者が同じ外出でよく訪れる他の歴史的建造物から徒歩ですぐの距離にあります。外観も内装も見る価値があります。外観と内部はそれぞれ異なる細部を見せてくれ、ゆっくり眺めると報われます。
鐘楼にある18世紀の鉄製の風見鶏は、大天使ミカエルが悪魔を打ち負かす様子を描いており、ほとんどの訪問者は適切な瞬間に上を見上げなければ気づかない細部です。これは、今もなおヴィリニュスの教会の塔に残っている数少ない当時の装飾金物作品の一つです。