Biķernieki Memorial, ラトビア、リガのホロコースト記念碑
ビケルニエキ記念碑は、リガ郊外の森に建つホロコースト記念碑で、バルト地域で最大級の銃殺刑場跡に建てられました。中央には黒い御影石の立方体が置かれ、その周りには墓地を思わせる配置で小さな御影石が並んでいます。
1941年から1944年のドイツ占領中、この森はラトビアと西ヨーロッパからのユダヤ人、ソビエトの捕虜、政治犯のための大量処刑場として使われました。独立回復から数十年後、ラトビアと他のいくつかのヨーロッパ諸国が協力して、この場所に記念碑を建てました。
敷地内の石の標識には、ハンブルク、ウィーン、アムステルダムなど、犠牲者が連れて来られたヨーロッパの都市の名前が刻まれています。この場所を歩くと、ここで起きたことが大陸全体のコミュニティに影響を与えたことに気づくでしょう。
記念碑はリガ中心部の外れの森林地帯にあり、公共交通機関で行くことができます。森の中には小道が通じており、雨の後は濡れていることがあるので、丈夫な靴を履くのが良いでしょう。
中央のモニュメントには、ダビデの星、いばらの冠、十字架という3つの宗教的シンボルが組み合わされています。それぞれ、ここで亡くなった主要なグループの一つを表しています。この地域では、ユダヤ教とキリスト教のシンボルを1つの構造物に組み合わせた記念碑はほとんどありません。