Sidi Darghut Mosque, リビア、トリポリのモスク
シディ・ダルグート・モスクはトリポリにあるオスマン帝国時代のモスクで、3つのセクションに分かれたT字型の礼拝堂があります。12本の柱に支えられた5つの回廊に囲まれた長方形の中庭が主要構造を形成しています。
このモスクは、1560年頃、オスマン帝国の総督ドラグート・レイスが聖ヨハネ騎士団からトリポリを奪還した後に創建されました。その建設には、以前この地にあった教会からの材料と部分が取り入れられました。
礼拝室には伝統的なイスラム様式のデザインが施され、2つのミフラーブと壁にクルアーンの書が飾られています。ドーム状の天井を飾る植物模様が、統一感のある宗教空間を創り出しています。
敷地内には墓地とドラグートとその家族の墓、そして礼拝前の清めのための泉があります。訪れる際は敬意を表した服装をし、事前にアクセス条件を確認してください。
元の礼拝堂には27基の小さなドームがありましたが、第二次世界大戦中の損傷により32基に増えました。この再建は、建物がいかに大きな歴史的出来事によって形作られたかを示しています。