Kamablon of Kangaba, マリのカンガバにある神聖な円形の建物。
カンガバのカマブロンは、直径約4メートルの円形の泥造りの建物で、円錐形の茅葺き屋根が載っています。建物は土だけでできており、村の集会の中心となっています。
この建物は、マンデの文化遺産の一部として1653年に建てられました。周囲には3本のカポックの木が立ち、マンサ・セメの墓の近くにあります。
ジャバテ家のグリオは、この場所を使って口承の伝統を守り、村の生活の中心となる儀式用の品々を保管しています。こうした習慣が、コミュニティの集まり方や物事の決め方を今も形作っている様子を観察できます。
屋根は7年ごとに、5日間の儀式の間に取り替えられます。この時期は、コミュニティが集まり、この場所の主な活動や重要性を目の当たりにするのに最適な時期です。
建物の内部には「ワシ」と呼ばれる聖なる井戸があり、伝統的な占いや治療の実践において特別な役割を果たしています。この隠れた要素はしばしば見落とされがちですが、この場所を精神的に重要なものとしている重要な部分を形成しています。