アンティポロ, フィリピン、リサール州の通常市(component city)
アンティポロは、ルソン島のリサール州にある通常の市で、マニラ首都圏の東に位置し、いくつかの丘と谷に広がっています。市は16のバランガイで構成され、人口密度の高い住宅地と、下の平野を見下ろす緑の多い高台が混在しています。
この集落は17世紀に最初の教会堂が建てられ、地域各地から信者が集まる巡礼地へと発展しました。市行政は20世紀後半に権限を拡大し、自治都市となりました。
1626年にアカプルコからもたらされたアンティポロの聖母は、今もなお宗教的慣行の中心であり、カトリックの信者をこの街に引き寄せています。
市内へのアクセスは、マニラから東へ向かういくつかの主要道路に沿っており、ラッシュアワーには深刻な渋滞が頻繁に発生します。訪問者は、週末や宗教的な祝日に巡礼者が交通量を増やすため、移動に余裕を持った時間を見込む必要があります。
地元の名前は、かつてこの地域に広く生え、初期の住民に食料を提供していたパンノキを指しています。今日では、斜面の元々の植生を思い出させる木がほんのわずか残っているだけです。