ロスバニョス, フィリピンのラグーナ州にある町
ロスバニョスは、フィリピンのラグーナ州にあるマキリン山の麓の町です。町は南の火山と北のラグナ・デ・バイの間に位置し、アノス、バンバン、バトン・マラケなどの14のバランガイで構成されています。
1589年、フランシスコ会の修道士が天然の温泉に治療用の浴場を建設し、それが入植地の名前の由来となりました。20世紀にフィリピン大学と国際稲研究所がここに設立され、この地域は農業・環境科学の中心地へと変貌しました。
住民はこの町を温泉にちなんで呼んでおり、この名前は中心部の通りの標識、店、公共の建物に表示されています。世界各国の学生や研究者が、広大な大学キャンパスや稲の研究実験室で働いており、道路沿いには田んぼや温室が並んでいます。
この町へは、自家用車か、各バランガイを結ぶ地元のジープニーが便利です。多くの道路が山に向かって上り坂になっているため、見学の際は歩きやすい靴を履くべきです。
山から湧き出る地熱水は、年間を通して摂氏35度から45度の一定の温度を維持しています。町の周辺にはいくつかの公衆浴場や民間浴場があり、人工的な加熱なしにこれらの天然温泉を直接利用しています。