Diocese of Boac, フィリピンのマリンドゥケ島にあるカトリックの教区
ボアク教区は、フィリピンのマリンドゥケ島全体を管轄するカトリック教会の教区です。教区の中心は、島の西側にあるボアクの町に位置する無原罪の御宿り大聖堂です。
この教区は1977年にマニラ大司教区から分離して設立されましたが、島でのカトリック宣教はそれより何世紀も前に始まっていました。時が経つにつれ、マリンドゥケ島全体の小教区の数が増え、専任の教区を置くことが自然な次の段階となりました。
ボアクの無原罪の御宿り大聖堂は、地域の人々が日曜のミサや行列、教区の祝祭のために集まる場所です。マリアへの信心は島のどこにでも見られ、道端の祠や市場通りの旗などに表れています。
ボアクの町にある大聖堂は、訪問の主な出発点であり、町の中心部から徒歩で簡単に行けます。宗教的な祭りに興味がある方は、島で最も多くの人が集まる行事が行われる聖週間に合わせて旅行を計画するとよいでしょう。
この教区の守護聖母であるマハル・ナ・ビルヘン・ン・ビグラン・アワは、フィリピン語で「突然の恵みの聖母」という意味の称号を持ちます。この現地の名前は、島での民衆の信心が、国内の他の地域で使われる称号とは異なる形でカトリック信仰の根付き方を形作ったことを示しています。