Central Cemetery in Szczecin, ポーランドのシュチェチンにある墓地公園
中央墓地は、シュチェチンにある172ヘクタールの公園で、敷地内には11キロメートルの車道と60キロメートルの遊歩道が通っています。設計は、開けた牧草地と密集した樹木群を組み合わせ、敷地全体に小さな池を点在させています。
ヴィルヘルム・マイヤー=シュヴァルタウは1901年に、ハンブルクとウィーンの墓地を手本にこの敷地を設計しました。それ以来、ここはポーランドで最大の埋葬地へと成長し、都市の変遷する歴史を生き抜いてきました。
現在、ドイツ人とポーランド人の墓地が敷地を共有しています。歴史家のフーゴ・レムケやシュテーヴァー金属加工一家など、多くの人々がここに眠っています。古い石に刻まれた名前は、何世代にもわたる家族と、ここに暮らした移り変わるコミュニティを物語っています。
2つの標識付きトレイルが敷地内を案内します。1つは歴史的記念碑へ、もう1つは注目すべき樹木種を紹介します。訪問者は一年中自分のペースで歩き、広大な景観を探索する時間を取ることができます。
敷地内には、さまざまな大陸から集められた415種の樹木や低木が植えられており、樹木園として機能しています。その中には、ヨーロッパではほとんど見られない北米やアジア原産の種も含まれています。