Palace in Zabrze-Mikulczyce, ポーランド、ザブジェにある邸宅
ザブジェ=ミクルチツェの宮殿は、マンサード屋根を持つ2階建てのレンガ造りの建物で、中央の入口に三角ペディメントを配した簡素なファサードが特徴です。敷地には公園と数棟の付属建物があり、全体でひとつの邸宅群を形成しています。
この建物は18世紀末に建設され、当初はドレチュコヴィエ家の所有でした。1830年頃、カロル・ワンザシュ伯爵がこの領地を自分の拡大する土地所有に組み入れました。
この宮殿は、公園と付属建物を含む保護されたモニュメント複合体の一部であり、上シレジアの建築遺産を代表するものです。訪問者は、このような邸宅がかつて地域の領地の中心としてどのように機能していたかを観察できます。
この邸宅へは公共交通機関で行くことができ、バスと路面電車がザブジェの中心部とを結んでいます。建物の修復作業が続いている可能性があるため、事前に確認することをおすすめします。
2012年10月の火災により、屋根と屋根裏部分に大きな損傷が生じました。それ以来、修復作業は地域の遺産保護活動の一環として継続中のプロジェクトとなっています。