December 1970 Monument in Szczecin, ポーランド、シュチェチンの記念碑
「自由の天使」と呼ばれる1970年12月記念碑は、チェスワフ・ジュヴィガイ設計の青銅像です。高さ11メートル、重さ9.5トンの天使は翼を掲げ、「Grudzień 1970」の文字を形作るいばらの冠を手にし、舗装を突き破る船の舳先に立っています。周囲には記念銘板を載せた4枚の傾いた花崗岩の板があります。
この記念碑は、1970年12月にシュチェチンで起きた抗議を伝えています。グダンスク造船所で始まったストライキが市に広がり、旧PZPR県委員会付近の市街戦で16人が死亡しました。記念碑の建立は1980年8月ストライキの21の要求の一つでした。2003年12月17日に礎石が置かれ、2005年8月28日に除幕されました。
「自由の天使」という通称は、1970年12月の犠牲者への公式の追悼と並んで地元で使われている。花崗岩の板にはシュチェチンで死亡した16人の氏名・年齢・職業が記され、16歳の生徒ヤドヴィガ・コヴァルチクとステファン・スタヴィツキ、59歳の錠前工ユリアン・シフィエンチツキも含まれる。別の板にはニューヨークやミズーリ州セントルイスのアメリカ在住ポーランド人を含む発起人の名も刻まれている。
この記念碑は連帯広場にあり、市内中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。青銅の細部がどの角度からもはっきり見える日中に訪れてください。
天使が抱くいばらの冠は、1970年12月の日付を様式化して形作っており、苦しみと特定の歴史的瞬間を視覚的に結びつけています。このデザインの細部はしばしば見落とされますが、シンボルと日付を一つのイメージに巧みに融合させています。