17 Market Square, ポーランド、タルノフスキエ・グーリの市場広場にある歴史的な家
マーケット広場17番は、タルノフスキエ・グーリの市場広場西側の南部分に位置する、高い屋根裏部屋を持つ2階建てのアーケード付き町家である。3軸のファサードには切妻に聖フロリアン像を収めた壁龕があり、1階には2つのアーチで開かれたアーケードがある。内部は4列構成で、交差ヴォールトの通路ホールを持つ。
この建物は16世紀後半に、市場広場の西側に並ぶアーケード付き家屋群の一部として建てられた可能性が高い。名前が分かる最初の所有者は1670年に記録されたアンドレアス・オロフソンで、スウェーデン人将校の子孫であった。18世紀半ばから19世紀末まで建物はベーム家の所有であった。1746年の市街火災で焼失し、18世紀以降その姿は変わらず、1889年と1915年に小規模な改修が行われた。
この家が建つ市場広場は、長い間、地元の商取引と日常生活の出会いの場でした。今日でも、訪問者はファサードのプロポーションや細部から、かつての所有者たちの社会的な願望を読み取ることができます。
この建物は市場広場の北端にあり、広場を歩けば簡単に見つけることができます。周辺には他の歴史的な家々もあるため、徒歩での見学が自然です。
市場広場17番の北側の建物は、長らく南隣とは別個の構造物でした。異なる屋根の形と、独立した2つの階段室の痕跡がそれを示しています。16世紀の地下室には現在パブ「ベチュカ」が入り、建物自体には菓子店「ダヌタ」があります。