Saint Stanislaus church in Frydman, ポーランド、フリドマンにあるゴシック様式の教区教会。
聖スタニスラウス教会はフリドマンの中心部にあるゴシック様式の教区教会で、少し高くなった場所に建ち、単段の控え壁と切妻屋根が特徴です。建物は全体が石造りで、内部には礼拝空間を覆う交差リブヴォールトがあります。
1400年頃に教区教会として建設が始まり、1587年にルーテル派の教会に転用されました。1640年にカトリックの指導が戻ると、建物は大幅な改修が行われました。
内部には1750年代のバロック装飾が施されており、精巧な祭壇、聖歌隊席の仕切りに取り付けられた説教壇、当時の礼拝の様子が分かる時代の告解室などがあります。教会の中を歩くと、こうした要素が数世紀前にここを訪れた人々の宗教体験をどう形作ったのかが見えてきます。
建物はコシチェルナ通りにあり、年間を通じて訪問者や礼拝者に開放されています。坂の上にあるため、入り口に向かう際には多少の高低差があります。
国王ヤン3世ソビエスキは、1683年にウィーンでの軍事作戦から戻った際、ここで感謝礼拝に出席したとされています。この王室訪問は、村をその時代のより広い出来事につなげる地元の重要な出来事となりました。