セジンブラ, リスボン都市圏、セトゥーバルにある海岸沿いの漁港。
セシンブラは、湾曲した湾に位置する漁港で、丘の中腹には中世の城がそびえています。集落は海岸沿いに広がり、白塗りの家々と港に係留された小さな船が、コンパクトな海岸景観を作り出しています。
この城は、ムーア勢力からこの地を奪取した後の12世紀に建てられ、何世紀にもわたって戦略的な防衛拠点として機能しました。後に港は、今日まで続く大規模な漁業の基盤となりました。
ここでは漁業が日常生活を形作っています。船は岸近くで操業し、地元のレストランでは朝の漁獲に基づいた料理を提供しています。港と食卓の密接なつながりが、この場所の特徴を作り出しています。
リスボンからは、プラサ・デ・エスパーニャのバスターミナルから定期的にバスが出ており、所要時間は約45分です。港は早朝に訪れるのが一番です。漁師たちが働いていて、最も活気があります。
近くのカボ・エスピシェル半島には、数百万年前の恐竜の足跡があり、1700年代の聖堂とともに保存されています。この場所は、古代の自然史と宗教遺産の珍しい出会いの場を作り出しています。