Paços da Universidade ou Paços das Escolas, ポルトガル、コインブラの宮殿
パソス・ダ・ウニベルシダージは、コインブラにある宮殿で、ゴシック様式とバロック様式の建築が組み合わさり、複数の階にわたって大広間、儀式用の部屋、装飾された回廊が広がっています。この複合施設は異なる建設段階を示し、礼拝堂と大学が使用する多数の部屋を含みます。
この宮殿は14世紀後半にジョアン1世の住居として建てられ、1597年にコインブラ大学の本館に転用されました。この変革により、その後何世紀にもわたって学術の中心としての役割が形作られました。
この宮殿には、中世以来、コインブラ大学の学術的な伝統と卒業式が行われてきた式典用のサラ・グランデ・ドス・アトスがあります。この部屋は今でも大学の公式行事の中心であり、建物が学生生活と深く結びついていることを示しています。
訪問者は一日中宮殿を探索でき、歴史的な部屋や礼拝堂を巡るガイド付きツアーがあります。階段やホールの床は多くの場所で不均一なため、丈夫な靴を履くことをお勧めします。
1634年に建てられたポルタ・フェレアは、学問の諸分野と王族を表す彫像で飾られた記念碑的な入口門です。この細部まで丁寧に造られた門は、当時、王権と学問が結びついていたことを示しています。