Cotmeana Monastery, ルーマニアのアルジェシュ県にある修道院
コトメアナ修道院はアルジェシュ県にある宗教複合施設で、ビザンチン・バルカン様式の鋸歯状のコーニスの下に色とりどりの陶器の円盤で飾られた厚い石壁を特徴としています。この構造は要塞化された設計と、この地域の中世の宗教建築に特徴的な装飾要素を組み合わせています。
1292年に創建され、ワラキアで最も古い宗教複合施設として知られています。最初の木造建築は後にレンガ造りに置き換えられ、現在まで残っています。
内壁に描かれたフレスコ画は、宗教的な場面や、さまざまな時代のルーマニアの歴史にとって重要な人物の肖像を描いています。空間を歩きながら、何世紀にもわたって芸術様式がどのように進化し変化したかを見ることができます。
この場所は、ピテシュティとラムニク・ヴァルチャを結ぶ主要道路から約5キロメートルの距離にあります。訪問時にはその距離を考慮してください。また、少数の修道士のグループが敷地と建物を管理していることを覚えておいてください。
木造の塔には、1383年に鋳造されたワラキア最古の鐘が納められています。この鐘は、第一次世界大戦中に行われた溶解運動を免れました。