Justiniana Prima, セルビアのレバネ近郊にある考古遺跡
ユスティニアナ・プリマはレスコヴァツ近郊の考古遺跡で、初期ビザンチン都市の遺構がアクロポリス、上部都市、下部都市の3つの区域に広がっています。発掘調査により、教会の基礎、城壁、水道設備が約10ヘクタールにわたって明らかになっています。
ビザンチンの皇帝が、535年頃にこの都市を南東ヨーロッパの地域の宗教的首都として設立しました。その後、様々な民族に攻撃され、615年頃に放棄されました。
ここにあるバシリカや公共広場は、初期ビザンチンの集落において、ローマの都市計画がキリスト教建築とどのように融合したかを示しています。訪問者は、宗教的な建物や集会場がこの地に住んでいた人々の日常生活をどのように形作ったのかを見ることができます。
遺跡は歩いて回れるようになっており、教会の基礎、城壁、水道設備へと続く道が整備されています。歩きやすい靴を履き、地形を越えてさまざまな区域を探索する時間を確保してください。
この都市は、遠くの水源から集落全体の泉や浴場に水を運ぶ精巧な水道網に依存していました。この工学上の偉業は、その時代の建設者の技術の高さを示しています。