バルナウル, ロシア・アルタイ地方の行政中心地
バルナウルは、バルナウルカ川との合流点にあるオビ川の左岸に沿って広がり、松林と草原の景観に囲まれています。市内中心部には広い通り、さまざまな時代の行政建築物があり、住宅地や工業地帯の間に緑の広場が点在しています。
この都市は1730年代に、実業家アキンフィー・デミドフによって設立された銀精錬所近くの集落として出現し、アルタイの鉱山からの銀を処理していました。19世紀には地域の交易中心地に成長し、後にアルタイ地域の行政の中心地となりました。
アルタイ地方演劇劇場では年間を通じて公演が行われており、いくつかの博物館では鉱業と地域の歴史に関するコレクションを展示しています。訪問者は、特に週末や祝日に、公園や川沿いの遊歩道で地元の人々が散歩したり集まったりする様子を観察できます。
この都市は、シベリアの主要都市への直通鉄道があり、西17キロメートルにある国際空港から定期便が運航しています。訪問者は徒歩で中心部を簡単に移動でき、公共交通機関が郊外をカバーしています。
この都市では年間230日の晴れ日が記録されており、これはクリミア半島の日射量に匹敵します。南シベリアに位置しているにもかかわらず、この多さは冬の晴天と乾燥した夏を好む大陸性気候のパターンによるものです。