Saint Stephen of Perm Orthodox cathedral in Syktyvkar, ロシア、スィクティフカルの正教会の教会建物
聖ステファン・ペルム大聖堂は、スィクティフカル中心部にある正教会の教会建物で、ステンレス鋼のドームと銅の屋根が特徴です。外壁は赤レンガ造りで、内部には伝統的な典礼具と花崗岩の床があります。
建設は1862年に始まりましたが、資金不足が続いたため1881年までかかりました。ソビエト時代の後、1996年から2001年にかけて修復作業が行われ、建物は現在の姿に戻りました。
大聖堂は、14世紀にコミ人のために文字体系を作った修道士、聖ステファン・ペルムにちなんで名付けられました。コミ人のアイデンティティとのつながりは今も感じられ、この建物は地元の正教会コミュニティの主要な礼拝の場となっています。
大聖堂は市内中心部のステファノフスカヤ広場にあり、ドームのおかげで遠くからでも簡単に目にすることができます。礼拝中は入場が制限されることがあるため、訪れる前に開館時間を確認することをお勧めします。
改修工事により建物の高さは約56メートルになり、市内のスカイラインで最も高い建物の一つとなっています。特筆すべきは、元のレンガ造りの技術が現代の工法に置き換えられることなく、修復中も維持されたことです。